inohilog

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日記

  • 19, 20日は研究室のゼミ合宿
    • 今年度は研究室内でデータチャレンジ(コンペティション)を行った
    • 私は係の仕事に追われていたので,スーパーナイーブ手法と雑務(適合率,再現率,F値を計算する評価プログラム,テストデータの作成)などを行った
      • M1はもちろん,B4の子が積極的に取り組んでくれてよかった
    • 係の仕事では,いろいろ任せたいけど自分でさくっとやってしまいたい,けど任せないと,みたいな葛藤があった
      • 来年度のことは心配だが,心配しても同しようもない
  • 今日からはほぼ研究のタスクに集中する
    • まずは予備実験というか,クエリから手法を検討するという感じ
    • virtuoso をセットアップ.いろいろ調べないといけないし,データのロードとか面倒だし
    • Jena がいろいろ良く出来ているので,その周辺ツールでなんとかすることにした
      • 最終的には Fuseki を利用した
      • Jena を使っているところはJavaで書かれているが,一部のスクリプトRubyで書かれていた(しかし,ぱっと見よいコードとは言えない)
  • Virtuoso, Fuseki 等の導入についてはまとめたいと思っているが,ググるとけっこうあるのでそこまで問題ではない
  • 先生に,現在取り組んでいる問題に類似する論文について聞いてみたが,昔からよく議論される問題なので教科書を読むのが一番良いということだった
    • Data Integration における,クエリ記述のためのビューの作成
  • Fuseki が動いているので,明日以降は SPARQL を書く