そういえばObjective-Cの本を買ったんだ
お金があるときに買わねば!(そのときはお金おろした後だったの)と思って、大学の書店で「詳説 Objective-C 2.0」を購入。
- 作者: 荻原剛志
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: 大型本
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Gimpの文字化けを解消する
デジタル・クロスプロセスなんかやってみようと思って、Gimpを立ち上げたんですが、日本語が文字化けしていることを思い出した。
で、ググってみるとちゃんと解決方法がみつかりました。
GIMP 2.4.5r2 MacOSXネイティブ版 文字化け対策
このサイトによると、Gtkの設定ファイル(/Applications/GIMP.app/Contents/Resources/share/gimp/2.0/themes/Default/gtkrc)を書き換えれば良いみたいなんですが、私の環境だとそもそも「font_name」の記述が見つからなかったため、新たに書き加えました。
フォントを「Meiryo」で設定するとき(一般的には「Osaka」が良いと思います)。
まず「style "gimp-default-style"」の最後に
font_name = "Meiryo 12"
を追加。
次に、「class "GtkWidget" style "gimp-default-style"」とある行の下に、
style "gimp-tiny-font-style" { font_name = "Meiryo 11" }
を追加(別にこの位置じゃなくても問題ないと思いますが...)。
これを保存して、起動し直すとちゃんと日本語が表示されます。
わからない人の為に、設定ファイル(gtkrc)をそのまま貼付けておきます。
続きを読むFloridum のコードをCodePlex にあげた
大学の特別演習で書いているXMLDBです。
Floridum ってのはジャスミンの花の一種。プロジェクト名って言われたときに、うーん、と思ってWikipediaのジャスミンのページを見たところ、いろいろ種類があるので、適当なものにしました(2分くらいで決めた笑)。
Jasminum floridum - Google イメージ検索
Change Set 13416 / Relational-Floridum - Floridum@CodePlex
現在は「Relational-Floridum」ということで、関係データベース(今回はSQL Serverが濃厚)を中核に置く、XMLデータベースを作っています。下の図は中間報告会で利用しようと思って作ったけど、使えなかった図。
後々「Native-Floridum」として、ネイティブXMLDBも書きたいと思っているのでディレクトリ分けました。
- 「SaxUtil」はSaxで巨大なXMLを読む為に使います。
- 「SaxSample」はSaxUtilを用いてXMLを渡すところです。
- 「XPathParser」はその名の通りXPathをParseするものです。
- が、いまここを書いているので中身はすかすか。Jayを用いてパーサを作ろうとしていますが、情報が少なくて苦戦しております。
残るところとしては、
みたいな感じですかね。
とりあえず全部別々のプロジェクトで書いていたので(そもそもSaxUtilはクラスライブラリだし)、全部くっつけるかどうか考え中。RDBを真ん中に置いたときのI/Oで分けるのが良いかな。
こうやってみるとコード量的には全然少ないので、もっとコード書かないとなぁと思ったけども、べつに量書けば偉いとかそういうことではないと思ったので、いいや。