Floridum のコードをCodePlex にあげた
大学の特別演習で書いているXMLDBです。
Floridum ってのはジャスミンの花の一種。プロジェクト名って言われたときに、うーん、と思ってWikipediaのジャスミンのページを見たところ、いろいろ種類があるので、適当なものにしました(2分くらいで決めた笑)。
Jasminum floridum - Google イメージ検索
Change Set 13416 / Relational-Floridum - Floridum@CodePlex
現在は「Relational-Floridum」ということで、関係データベース(今回はSQL Serverが濃厚)を中核に置く、XMLデータベースを作っています。下の図は中間報告会で利用しようと思って作ったけど、使えなかった図。
後々「Native-Floridum」として、ネイティブXMLDBも書きたいと思っているのでディレクトリ分けました。
- 「SaxUtil」はSaxで巨大なXMLを読む為に使います。
- 「SaxSample」はSaxUtilを用いてXMLを渡すところです。
- 「XPathParser」はその名の通りXPathをParseするものです。
- が、いまここを書いているので中身はすかすか。Jayを用いてパーサを作ろうとしていますが、情報が少なくて苦戦しております。
残るところとしては、
みたいな感じですかね。
とりあえず全部別々のプロジェクトで書いていたので(そもそもSaxUtilはクラスライブラリだし)、全部くっつけるかどうか考え中。RDBを真ん中に置いたときのI/Oで分けるのが良いかな。
こうやってみるとコード量的には全然少ないので、もっとコード書かないとなぁと思ったけども、べつに量書けば偉いとかそういうことではないと思ったので、いいや。