おまたせしました、キーボードレビュー
遅くなって申し訳ありませんね(,,-_-)
今回購入したキーボード:Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000
まずなんでキーボードを買おうと思ったのか、そこが今回の購入のミソです。DELLの付属品のキーボードはあまりにもカチャカチャ音がうるさすぎるので新しいキーボードの購入を考えました。購入するにあたって、静かなキーボードできれば打ちやすいキーボードを求めて、いくつかの製品を比較しました。
マイクロソフトのキーボードはよくマウスと一緒に販売されるパッケージが多いのですが、私は特にマウスに不満があるわけではなかったので、キーボード第一で比較を進めました。//まあマウスにしろ、キーボードにしろワイヤレスが便利なんですけどね。
最初に候補に出た3製品。
Microsoft Wireless Optical Desktop Pro
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/wi_op_desk_pro.asp
Microsoft Comfort Curve Keyboard 2000
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/comfort_curve2000.mspx
Microsoft Wireless Optical Desktop Comfort Edition BX2-00002
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/wi_op_desk_comfort.asp
なんでMicrosoft のキーボードにこだわったかと言いますと、エルゴノミクスなキー配列にすこし憧れていたからです。上に出した3つが最初の候補でした。上から順に有力だった。
一番上のWireless Optical Desktop Pro がなければ、その下。それもなければその下、となる予定でしたが、Wireless Optical Desktop Pro はすこし古いモデルにもかかわらず、結構お店にありました。
3月31日はTheStudentDay 2006 で秋葉原に行ったのでその帰りにも2店ぐらい覗いて見たが、地理に詳しくないし(ホントo(゚Д゚)っ)、秋葉原でも大して安くないんだなと思った(笑)
それでWireless Optical Desktop Pro からこのキーボードに変更したのは、すこしお店で触ったときの感じから、こっちにしました。Wireless Optical Desktop Pro だとすこしまだカチャカチャうるさい気がしたし、実際に購入したキーボードは4000円チョットで購入できたし。
この製品の特徴は、五個!
- エルゴノミクス キー配列
- パームリフト
- ホットキー
- ズームスライダー
- クッションパームレスト
あまりホットキーとかズームスライダーに魅力は感じなかったし、実際あまり使ってない。しかしそれ以外の機能はとても便利だと思います。エルノゴミクス キー配列は、最初はちょっと慣れないが、使ってくうちになれていくし、パームレスト(手首をおける)も非常に使い心地が良い。
ただ、パームリフト(着脱可能)という、キーボード全体に傾斜をつけて、手前が高くなり、奥側が低くなるようにする土台(?)のようなものがあります。それは無いほうが打ちやすいなと私は思いました。
あとスペースキーが無駄にデカク、エンターキーがちょっと小さい気がします。音はとても静かで、音が静かなキーボードは打ったときに重い感じがすると聞いたことがあったのですが、このキーボードではそんなことないと思います。
蟻に、このキーボードを使ったら普通のには戻れないんじゃないのかと言われましたが、そうでもなさそうです。ただ音とかに関して言うと、戻れません(笑) 前のキーボードがうるさすぎるので。
買うときにできれば英語版キーボード(英語しか刻印されてない)にしたかったのだが、いちいちアメリカとかまでに手配しないといけないのかなと思い、今回はあきらめた。
キーストロークとか、キーピッチとかあんまり詳しくないのでうまくかけませんが、普通のキーボードと変わりないと思います。
個人的にはすこし左手の小指、a とかs を押し続けると疲れます(笑)