inohilog

/var/log/inohiro.log

NeoOpportunityNetComponents

「NeoOpportunityNetComponents」と言う名前で、いくつかのコンポーネントを作りました。

NeoOpportunityNetComponents:MetaTag

これはaspxファイルのメタタグを格納したコントロールです。サイト内で一貫したメタ情報を提供します。(表面上には見えない部分)

NeoOpportunityNetComponents:Header


これはaspxファイルのヘッダ部分を格納したコントロールです。

NeoOpportunityNetComponents:Footer


これはaspxファイルのフッタ部分を格納したコントロールです。

NeoOpportunityNetComponents:LoginViewCapsule


これはユーザーのログイン状態を判断してログインやログアウトを提供する「LoginViewコントロール」を格納したコントロールです。

NeoOpportunityNet:BetaTestSorryCapsule


version2開発における、注意書きを含むコントロールです。

NeoOpportunityNetComponents:GoTopCapsule


ページの先頭へ移動する「GoTop」を含んだコントロールです。

NeoOpportunityNetComponents:UpdateInformationControl(開発途中)


XMLに格納された更新に関する情報を表示する、一連のコントロール群を格納したコントロールです。これでどこにでも統一された更新情報を表示することが容易に実現できます。


neo-opportunity.netはASP.NETのマスタページを使って、ある程度のところまで標準化が図られていますが、そのマスタページでの共通部分を、Webユーザコントロールを利用して作りました。


これで、ヘッダやフッタなど、サイト内で一貫したデザインを変更した場合、すべてのファイルにその変更箇所が反映されることになり、今まで以上に標準化されたWebサイトを構築することが出来ます。


またこれらを登録するには各ページディレクティブで「@Register」を記述するのですが、どのページにも提供するものなので「web.config」ファイルにこれらの情報を記述し、サイト内全体で一連のコンポーネントを利用できるようにしました。


一つのマスタページに数種類のコンポーネントを配置するのと、いくつかのマスタページに数個のコンポーネントを配置する。これはどちらの方がいいのかとても悩みました。

ぬ、良く考えると、、、ちょっとまてよOTL


ミスったくさい、んーなんでもっと早く気づかなかったんだろうOTL


だいじょうぶ、、、と言ってみたり。