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インターンシップの面接(電話)

  • 今年の夏のインターンシップを検討中
    • 結局昨年は行かなかったし,行く気力も無かったのかも
  • 今日一つ目の候補と電話面接した
    • (どこどこの会社,と書かなければ,出題内容とかをブログに書いても問題ないんだろうか)
    • (まあ後で推測されるかもしれない,という可能性もあるのでやめておきますか)
  • 準備
    • ソートアルゴリズムをいくつか,検索アルゴリズムをちょっとだけ勉強しなおした(rubyで書いたが,いろいろなページを参考にしたので,あまり頭で考えていないと思う)
    • Being Geek の電話面接のあたりを読む(昨年Twitterに申し込んでみた時に,その後先輩からおすすめされた)
    • Web+DB Press(vol. 42)のデータ構造とアルゴリズムの特集を読んだ
      • 前半は当たり前というか,読まなくても良い内容だったけど,後半は勉強になる.実際に手を動かさないと
      • Trie木などは,大学の実験で実装したが,またやり直したいと思った(今回の面接までにはできなかった)
  • 本番
    • Twitterと電話面接したときに聞かれた質問と同じ物がそのまま出てきて,対策が不足していたと痛感した(前よりはうまく答えられたか)
    • プログラミングはやはり焦った(後半はわりと落ち着いていたかもしれない)
      • C系のシンタックスで書いてといわれた(結局rubyっぽいシンタックスで書いたが)
      • C系は最近ほとんど触ってないので,復習するべきかな
        • 特に型の意識とか抜けてる気がする<-うまく説明できない.型の意識はあるけど,そこまで厳密に考えなくなっている,みたいな,動的型付け言語よりも静的型付け言語の方を好んでいた自分からすると不思議だ
      • ちょっとだけ復習した所と近いところが出たが,問題の目的が異なっていたため,あまり復習は役に立たなかった気がする
      • 名前とか知ってて,ソートアルゴリズムよりも自分の研究にとても役に立ちそうな検索手法が出て,これはやられたと思った(復習しなければ)
  • はやく返事がほしい(まあとりあえず考えないことにする)
    • もちろん,もう一度チャンスが欲しい
    • 殺すならはやくやってくれ,みたいな
    • 他にもいくつか考えているが,どこへ行くにしても研究に近いことをやりたいと思っている