ローカルのMSDN Libraryが使えなさすぎる

Visual Studioと一緒にインストールしたMSDN Library for Visual Studio 2008（というかDocument Explorer 2008）が使えなさすぎる（今に始まったことではない。2005も使えなかった）。具体的には「ハイパーリンクを別タブで開く手段がない」というのが一番である。右クリックのコンテキストメニューに「新規ウインドウ」というのがあるけれども、現在のページを新しいタブで開くだけであり、OperaやIEなどの一般的なWebブラウザのように操作できないのが不便である。これまでは現在のページを新しいウインドウで開いて（2つ同じページを開いて）、新しく開いたページで移動したいページへのハイパーリンクをクリックするという操作を行っていた。しかしこれは大変めんどくさい。
そして、MSDN Library Viewerみたいのを自分で作ればよいと思った（もしくはWebので我慢するか）。

がしかし、ヘルプファイルは「*.hxs」といファイルにコンパイルされていて、これをHTML形式に逆コンパイルすることも可能なんだけど、それやっちゃうと凄いディスクスペースを食うのではないかと危惧している。あとはインクリメンタルサーチなどの機能など、現状で満足しているところもあるので悩みどころ。とりあえず一個だけ逆コンパイルして、どれ位のサイズに膨れあがるか検証してみようと思っている。

ヘルプ・ドキュメント（.hxsファイル）をHTMLファイルに変換するには？
Visual Studio 2008 SDK Version 1.0